標的型メール訓練で使用するWebサーバのスペックについて

標的型メール訓練を実施した場合、添付ファイルの開封や、メール本文中のURLリンクをクリックすることによって、Webサーバに発生するアクセスの数は、組織のセキュリティリテラシーの程度にもよりますが、全従業員数の数パーセントから数十パーセント程度になります。

セキュリティ教育が行き届いている組織であれば、開封率は数パーセント程度になりますので、1,000名の組織であれば、Webサーバへのアクセスが発生するのは数十名程度ということになります。

数十人くらいしかアクセスがない状況であれば、Webサーバのスペックについてはほとんど考えなくともよいレベルになりますので、現状販売されている一般的なパソコンのスペックがあれば十分ということになります。

ちなみに、Windows7などのクライアント版Windows OSでは、同時アクセス数に制限がありますが、標的型メール訓練を実施することに限って言えば、数千名以上の訓練実施対象者が居て、且つ、開封率が何十パーセントにも及ぶような状況でもない限りは、同時アクセス数の制限に引っかかって開封者情報の取得に支障が生じるということはありません。

実際、2万人を超える従業員を対象とした訓練においても、CeleronベースのWindows7パソコンを利用したWebサーバ1台で賄うことができた実績があります。

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